開発アジェンダの節目の年、2015年の9月25日-27日、ニューヨーク国連本部において、「国連持続可能な開発サミット」が開催され、150を超える加盟国首脳の参加のもと、その成果文書として、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」(英語・日本語(外務省仮訳))が採択されました。
今日、世界各地で進展がみられますが、2030年までにSDGsを達成するには、取り組みのスピードを速め、規模を拡大しなければなりません。2020年1月、SDGs達成のための「行動の10年(Decade of Action))がスタートしました。
重労働のイメージの強い建設業ですが、イーテクノスには現在10代から20代の、建設業の未来を担う若手社員が10名います。
令和に合わせた働きやすい環境や待遇を意識し、10~20年後の未来に向けて業界の未来を切り開ける会社を目指します。
常に最先端の労働環境、製品知識、技術の進歩に取り残されないための、ノウハウをイーテクノスは保有しており、建設業に進展の兆しがあるのなら我々は惜しみなく労力を使う所存であります。
国土交通省が掲げる、少子高齢化が進行して住宅ストック数が世帯数を上回り、空き家の増加も生ずる中、「いいものを作って、きちんと手入れして、長く使う」社会に移行することが重要であり、政府としても、中古住宅流通・リフォーム市場の環境整備を進めていきます。
不動産業、建設業が力を合わせて未来をより豊かなものに。
些細なことでもお気軽にご連絡ください。